相手にコレをやってほしい

仕事では、相手に何かをやってもらわないといけない場面があります。全部を自分一人でやるわけにはいかないですからね。こうした場面では、丁寧に依頼をする必要があります。

していただけますか?

英語で、相手に何かをしてほしいときは、次のフレーズを使います。

Could you please ~?
~していただけますか?

これは本当によく使える表現で、依頼はだいたいこれで乗り切れます。いくつか例を挙げます。

Could you please send the file?
そのファイルを送っていただけますか?
Could you please tell me ~?
~を教えていただけますか?
Could you please check?
確認していただけますか?
Could you please sign?
サインしていただけますか?
Could you please reply?
返信していただけますか?

汎用性がすごく高いです。

また、相手の言ったことが聞き取れない場合は、"Could you please say that again?" や "Could you please repeat?"(もう一度言っていただけますか?)というような使い方もできます。もっとゆっくりしゃべってほしいときは、 "Could you please speak more slowly?" と言うことができます。

"Could you please" と言いながら、依頼したい内容を考えることもできます。依頼するときには、無意識のレベルでこの言葉が出るようにしておくと、時間稼ぎができます

していただきたいです。

相手に何かをしてほしいときに、疑問文を使わずに次のようにいう表現もあります。

I'd like you to ~.
あなたに~をしていただきたいです。

ただ、これは先ほどの表現より少し強い表現です。相手に選択肢を与えないからです。あまり上司などに対しては言わない方がいいでしょう。

I'd like you to keep this secret.
この件は内密にしていただきたいです。

使わない方がいい表現

"I want you to ~" も「あなたに~をしてほしい」という意味ですが、要求をストレートにいう子供っぽい表現なので、ビジネスの場では使わない方がいいでしょう。

また、 "Please send the file." のように、命令形に "Please" をつけても、命令形であることには変わりません。命令形を使うのが標準となっている表現もあります( "Please let me know." など )が、基本は命令形を使った依頼はしないほうがいいでしょう。

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